• 陥没乳頭の手術方法

    • 陥没及び乳頭整形
    • 陥没乳頭の手術方法
    • 1型
    • 時々陥没する乳頭
    • 2型
    • 普段は陥没しており、時々出てくる乳頭
    • 3型
    • 常に陥没している乳頭

  • - 2型と3型の場合は、外科手術が必要となります。
  • 陥没乳頭の手
  • 美容目的
  • 授乳目的
  • 衛生上の問題による炎症予防の目的があります。,
  • 陥没乳頭でお悩みの方は、まず乳頭の陥没程度と手術による矯正について、医師にご相談ください。
手術方法
  • 陥没乳頭の手術は、局所麻酔をかけて短時間で行われる手術です。過去には乳腺をすべて切断する方法で手術が行われたため、手術後の授乳が不可能でしたが、近年施術されている「最小切開の乳腺保存法'では、乳頭の周囲にごく小さな切開口を作り、短くなった最低限の乳腺のみを切断して大部分の乳管組織を保存し、授乳を最大限可能にする手術です。乳頭の下を3~5mm程度切開した後、乳腺組織を伸ばして乳頭下側に引っ張っている硬い結滞組織を分離させたり切断した後、巾着縫合方式で縫合するため、傷が小さく副作用がほとんとありません。
  • 局所麻酔で30分~1時間程度で終わるため、ランチタイムを利用して治療を受ける方も多いです。手術後すぐ業務に復帰できる程、日常生活に影響を与えませんが、一週間程度は注意して保護帯を着用します。
手術の副作用
  • 陥没乳頭手術の場合、稀ではありますが、次のような副作用が発生する可能性があります。このような場合は専門医に相談し、再手術などの方法についてご検討ください。
  • 01. 術跡の問題
  • 術跡は若干残りますが、乳輪内にごく小さく残る程度ですので、傷に対するストレスは低い手術だと言えます。しかしケロイド性の体質の場合には傷が腫れることもありますので、手術前に説明を受け、慎重に手術を決定する必要があります。

  • 02. 授乳障害
  • 程度の差はありますが、授乳に障害を来たすこともあります。未婚女性の場合、手術前に必ず授乳について説明を受け、乳腺を最大限保存する方法で手術を検討する必要があります。

  • 03. 乳頭感覚の低下
  • 一時的に乳頭の感覚が鈍るように感じられることもありますが、大抵の場合、6ヶ月から1年程度が経過すると感覚が戻るので心配はご無用です。しかし、稀に感覚が完全に失われることもあるので、手術前には必ずこのことについて熟知する必要があります。

  • 04. 陥没の再発
  • 手術後に陥没乳頭が再発することがありますが、確率的には0~10%程度と報告されています。
    深刻な陥没であるほど、再発率は高くなります。再発した場合、再手術が必要になる可能性がありますが、そのような場合でも再手術で矯正ができるので、心配はご無用です。